第9796回 池ノ平~位牌岳 2024/4/14 (星崎L)  画像をクリックすると拡大します 

一味違う愛鷹山を味わった。アセビとミツマタが満開で新緑とともに堪能できた。

水神社900…池の平1000…分岐1245…位牌岳1315…分岐1330-50…つるべ落としの滝1500…水神社1600


 第9786回 谷津山で花見 2024/4/1  画像をクリックすると拡大します 

静岡市の街中の里山「谷津山(やつやま)107.9m」で花見を計画した。

今年は桜の開花が遅れたが、暖かい日が続いてまずまずの花見ができた。


 第9784回 足久保桜ウォーク 2024/3/30 (内田L)  画像をクリックすると拡大します 

オクシズの不動の滝を見て安倍川畔のしずなか桜公園と足久保桜の満開の桜を愛でる予定で計画するも静岡市は桜の開花が遅れて、残念であった。


 第9778回 京都トレイル① 2024/3/23-24  画像をクリックすると拡大します 

雨が降ったり止んだりの気まぐれな空模様であったが、京都トレイル東山コースを予定通り実施する。1日目は№1伏見稲荷から№18清水寺まで、2日目№18清水寺から№51銀閣寺をひたすら歩き、稲荷山、清水山、大文字山と3山を縦走する。

 


 第9763回 賤機山~美和桜 2024/2/18  画像をクリックすると拡大します 

清掃登山で静岡市の里山賤機山を縦走し恒例の美和桜とおでんを楽しんだ。曇り空なのが残念だったが桜は満開だった。

浅間神社805…光明地蔵930…タンク山1040…福成神社1120…鯨が池1150…美和桜1230


 第9758回 安倍大滝 2024/2/12 (古屋L)  画像をクリックすると拡大します 

静岡市の奥座敷オクシズ散策

赤水の滝、安倍金山跡、安倍大滝を散策し、梅を愛で、暖かい山ごはんを楽しみました


 第9741回 竜爪山 2024/1/14 (星崎L)  画像をクリックすると拡大します 

竜爪山は一等三角点で富士山と南アルプス、駿河湾の展望が素晴らしい静岡市民の憩いの山である。則沢のコースを登ったが、堰堤からの沢筋コースは通行止めで林道を迂回した。一部崩壊個所もあった。山頂は広く快晴無風で展望も申し分ない正月山行であった


 第9735回 北鎌倉ウォーク 2024/1/7   画像をクリックすると拡大します 

今年最初の山は青春切符を利用して鎌倉に行った。北鎌倉駅から、建長寺経由で天園ハイキングコースを瑞泉寺まで歩き、帰りは鎌倉駅から電車に乗る。


 第9724回 花倉城跡 2023/12/10  画像をクリックすると拡大します 

今川氏の居城「花倉城跡」を藤枝大手から歩いて訪れました。

低山と侮っていたら結構手応えありました。


 第9717回 細野高原・三筋山 2023/12/2 (内田L)  画像をクリックすると拡大します 

細野高原は東伊豆町に位置する伊豆一の大草原で、この時期はススキがきれい。

三筋山821mはアニメの「ゆるキャン△2」で紹介されて一気に有名になってしまった。


 第9708回 杉尾山十日夜キャンプ 2023/11/22-23 (大石L)  画像をクリックすると拡大します 

十日夜(とおかんや)は旧暦10/10の収穫祭を言い、月見の慣習がある。今年は11/22で勤労感謝の日の前日になる。

静岡市の無料キャンプ場である黒川キャンプ場を貸切状態で利用した。陽が落ちて、芋煮など楽しんでいたらタヌキがあいさつに来た。暖かい日で、宴会専用テントを設営したこともあり快適だった。翌日も快晴無風で杉尾山を独占した。


 第9697回 位山 ⇒ 入笠山 2023/11/12  画像をクリックすると拡大します 

高山市の位山を計画したが、天気が良くない予報が出て、入笠山に変更。紅葉も終わって、風も冷たく初冬の山を感じた。

静岡630=沢入登山口930~入笠湿原1045-1100~入笠山1130~入笠湿原1200-45~沢入登山口1330=静岡1630


 第9668回 火剣山十五夜キャンプ 2023/9/30-10/1 (内田L)  画像をクリックすると拡大します 

火剣山は標高282.5mで菊川市の最高峰。茶畑に囲まれた静かなキャンプ場で十五夜を楽しむ予定だったが、諸般の事情で一日遅れとなった。あいにく曇りで月は出ず、夜半に大雨に振られた。テントの防水チェックができた。

「ワンゲルは あ~ 楽しいな 歩いて笑顔でキャンプする~」


 第9661回 朝比奈城址とコスモス散策 2023/9/23  画像をクリックすると拡大します 

朝比奈城は今川氏の重臣である朝比奈氏の居城で、藤枝市岡部町殿の標高170mの山城。麓には「道の駅玉露の里」があり、朝比奈川の対岸には日本庭園、茶室のある「玉露の里」がある。この辺りは京都宇治、福岡八女と並ぶ高品質な玉露と抹茶の生産地です。我々も山頂で野点をした。

静岡駅前818=岡部宿柏屋前915…道の駅玉露の里1045-1100…朝比奈城跡1130-1230…道の駅玉露の里1330…岡部宿柏屋前1445=静岡駅前


 第9641回 安曇野散策 2023/8/4 (大石L)  画像をクリックすると拡大します 

支部の夏山参加者を迎えつつ、途中の安曇野波田地区を散策し温泉ビール焼肉スイカを楽しむ企画であった。

猛暑に大汗をかいたが、竜島温泉せせらぎの湯で心と体が癒された。


 第9640回 燕岳~槍ヶ岳 2023/8/1-4  画像をクリックすると拡大します 

80代1名70代1名60代1名50代1名の4名の夏山でした。4日間とも、晴天に恵まれ、無事、中房温泉から上高地まで縦走することが出来ました。


 第9628回 麻機遊水地散策 2023/7/15  画像をクリックすると拡大します 

スタートから小雨にたたられ、お目当てのハスの花も満開とは言えなかったが、麻機遊水地は緑がいっぱいで、生き物の気配が濃密に漂っていました。


 第9609回 鉢伏山~三峰山 2023/6/10 (大石L)  画像をクリックすると拡大します 

梅雨入りしてしまって、大展望は望めなかったが、前半は草原歩き、後半は新緑の樹林帯歩きに分かれ、エスケープルートのない5時間以上の緊張感ある縦走コースを堪能できた。

また、このコースは中央分水嶺になっていて、まさに日本の真ん中が実感できる。


 第9599回 大菩薩嶺 2023/5/28 (大石L)  画像をクリックすると拡大します 

上日川峠から表登山道を登り、大菩薩峠から大菩薩嶺と周回した。たくさんの人が登山していました。

休憩込みでゆっくり5時間、富士山と南アルプスの展望、ツツジと新緑が楽しめた。唐松尾根で鹿にも遭遇。


 第9589回 大和三山 2023/5/14-15  画像をクリックすると拡大します 

国の名勝に指定された三山(畝傍山・耳成山・香久山)を巡ってきました。雨を覚悟の山行でしたが、傘をさすこともなく、のんびり、ゆったり奈良の風景を楽しみました。


 第9563回 仁科峠~土肥峠 2023/4/8  画像をクリックすると拡大します 

昨年6月は、天城峠から仁科峠までの長いコースで、天城の原始の森を歩きましたが、一転今回は空が抜けたようです。この辺りの名物は強風だそうで、早速洗礼を受けてしまいました。大地が怒っているのか、風の子がはしゃいでいるのか、ずっと吹き荒れていました。


 第9558回 歴史探訪小谷山 2023/4/1 (古屋L)  画像をクリックすると拡大します 

歴史探訪3回目は戦国最強と謳われた浅井長政の居城だった小谷城のあった小谷山に登る。

城跡から室のお市と三姉妹の波瀾万丈の生涯に思いをはせた。秀吉の居城の長浜城跡の豊公園も桜が満開だった。


 第9529回 賤機山と美和桜 2023/2/18  画像をクリックすると拡大します 

東支部恒例の行事で、下山後の美和桜での花見を楽しみに、賤機山と安倍城址の2パターンで清掃登山を実施しています。

今年は賤機山でした。風もなく暖かく天候に恵まれました。美和桜は八分咲き。美和桜まつりは自粛でしたが、持ち寄りの具材で静岡おでんで花見をしました。


 第9515回 丸子城址から勧昌院坂 2023/1/22 (内田L)  画像をクリックすると拡大します 

丸子二軒家から大鈩(おおだたら)不動尊を参詣した後、丸子城跡に登り、駿河峰を目指し山頂でお昼。山ごはんは「プチ大福入りのお汁粉」。勧昌院坂を牧ケ谷に下った。

二軒家820…誓願寺825-40…大鈩不動尊910…丸子城址1000…駿河峰1135-1220…勧昌院坂峠1305…登山口1330…牧ケ谷1405


 第9506回 焼津アルプス 2023/1/15  画像をクリックすると拡大します 

焼津駅前から虚空蔵山126mに登り、大崩ハイキングコースを花沢山まで歩き用宗に下山。

のんびり班は砂張屋孫右衛門道標から小浜に下り鉄道沿いに焼津駅へ戻った。

曇り空ではあったが暖かい日だった。


 第9493回 高草山~満観峰 2022/12/11  画像をクリックすると拡大します 

東支部の今年最後の登山は地元の低山。

焼津駅から林叟院目指してスタート。坂本Bコースで高草山へ。更に鞍掛峠から満観峰へ登った。良い天気で気持ちの良い汗をかいた。満観峰では本当にたくさんの人がいる。若い人が多いのもうれしい。焼津市はこの周辺の里山のコース整備に力を入れているのが良く解る。

 

静岡727++焼津745-805…林叟院845…(坂本Bコース)…高草山1000…鞍掛峠1050…満観峰1130-1220…集落1250…逆川バス停1330…集落1320…逆川バス停1400


 第9484回 明神ヶ岳~明星ヶ岳 2022/12/4  画像をクリックすると拡大します 

箱根町宮城野の明神平別荘地の最高地点(670m)まで車で乗り入れて、稜線まで240mの登りでラクチンしました。ここから明神ヶ岳を目指し、山頂でリンゴの山ごはん。のんびりB班はピストン。健脚A班は明星ヶ岳まで縦走し、勢いで湯本方面に下り途中の足柄幹線林道(久野林道)を宮城野まで引き返してきました。

いい天気でしたが山頂は風が冷たく、冬まじかです。富士山も「好天は今日だけよ」とでもいうように笠雲をかぶっていました。


 第9469回 パノラマ台 2022/11/12 (星崎L)  画像をクリックすると拡大します 

パノラマ台は精進湖と本栖湖の間に位置する富士展望の山です。標高1328mだが登山口が910mなので楽に登れる。

快晴無風の秋晴れで紅葉と山ごはんを楽しみました。山ごはんはキノコ汁で、ブナシメジ、マイタケ、エノキ、エリンギに朝霧道の駅で買ったヒラタケが入る。東支部では「山で食べれば何でもうまい」と言って食べます。

 

静岡700=パノラマ台下900-10…根子峠1020…パノラマ台1030-1145…烏帽子岳1210-25…湖畔分岐1305…本栖湖駐車場1330=静岡1530

 


 第9456回 日向山 2022/10/23   画像をクリックすると拡大します 

甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳の展望の山日向山に行ってきました。山頂で少し雲が出ることもありましたが、まずまずの展望で、紅葉も楽しめました。山ごはんはポテトサラダを作りました。山頂の雁が原を吹く風は冷たく冬が間近です。竹宇駒ケ岳神社に下りましたが、ここは甲斐駒黒戸尾根コースの入口。平成2年に当時皇太子だった天皇陛下がこのコースを登りました。


 第9447回 浜石岳でお月見キャンプ 2022/10/8-9 (内田L)  画像をクリックすると拡大します 

10/8は旧暦9月13日で十三夜のお月見。浜石野外センターのキャンプ場に泊まる。

由比駅前から歩いて3時間。登山道は荒れていたが、無事浜石岳山頂到着。頭だけ出した富士山を見ながら山ごはんのラーメンを食べた。

十三夜は豆名月というので、枝豆でスタート、ベーコン巻をメインに賑やかに月見を楽しんだ。夜半には名月がお目見えした。


 第9441回 会津駒ケ岳と尾瀬散策 2022/9/29-10/1  画像をクリックすると拡大します 

会津駒が岳は標高2133m、百名山にして一等三角点の山。好天に恵まれ、駒の小屋に泊まり会津駒ケ岳~中門岳の天上の楽園を堪能しました。富士見林道からキリンテへ下山。キャンプ場の貸別荘で自炊。桧枝岐の温泉とそばなどを楽しみました。

別コースの尾瀬は沼山峠から長蔵小屋へ。燧ヶ岳を照らす朝日と尾瀬沼から沸き立つ朝霧が草紅葉の湿原をおおい幻想的でした。さわやかな風に吹かれ尾瀬ヶ原も楽しめました。


 第9421回 飯盛  2022/8/21 (大石L)  画像をクリックすると拡大します 

飯盛山は八ヶ岳の東側の展望の山。標高は1643米。小海線清里駅前から千ヶ滝を見て平沢登山口から登りました。マツムシソウとハクサンフウロとワレモコウが見れました。晴天の山頂での親子丼は格別でした。

獅子岩への下りで雨雲につかまり、土砂降りの中を降りてきました。八ヶ岳登山の北支部も北八ツ登山の南支部も仲良く洗礼を受けたようです。

 


 第9414回 赤岳~硫黄岳  2022/8/10-11  画像をクリックすると拡大します 

美濃戸から南沢経由で文三郎道から赤岳に登頂。標高差1210mは手強い。赤岳天望荘に宿泊し、横岳~硫黄岳を越えて赤岩ノ頭から下山、北沢経由で美濃戸まで歩きました。コマクサも沢山咲いていました。

山ごはんは梨(幸水)とレモンスライスの蜂蜜漬けでした。


 第9409回 乗鞍岳  2022/7/27  画像をクリックすると拡大します 

不安定な天気の中、乗鞍岳に行ってきました。

マイクロバスなので、マイカー規制をクリアし、畳平2700mまで乗り入れて、剣が峰を往復しました。山頂の神社も売店も臨時休業で、静かでした。コマクサがいっぱい咲いていました。時折ガスが切れてみえる宇宙船観測所や雪渓、池などが印象的でした。

本日はスイカの日。スイカの黒い縞模様が「綱」に見えるので、夏の綱(ナツノツナ)の語呂合わせだそうだ。途中で特大の「波田のスイカ」を買い山ごはんにしました。

 


 第9393回 富士山お中道  2022/7/2 (榎本L)  画像をクリックすると拡大します 

御中道は崩壊が進みスバルライン5合目から御庭までが歩かれている。奥庭と併せて歩いた。

五合目に着いたら雨が降り始め雨宿り。小雨になったところで、整備された御中道に入ると「コケモモ」の花が満開で群落をなしている。シャクナゲは蕾だが、ベニバナイチヤクソウも咲いている。奥庭で山ごはんの豚汁を楽しんだらまた雨が降ってきて雷も鳴った。天気雨になって、最後は山頂も顔を見せた。

 


 第9391回 麻機遊水地散策  2022/6/26 (古屋L)  画像をクリックすると拡大します 

麻機遊水地は巴川の上流で、大谷川放水路ができる前は大雨の度に周囲まで水没して大変でした。現在は県が治水事業を、市が公園事業を行っています。野鳥やオタマジャクシ、湿生植物、蓮の花など見ながら散策しました。突然の雨に雨宿りしたり、猛暑の中で山ごはん(わかめスープ)も楽しみました。麻機遊水地保全活用推進協議会のパンフレット「麻機遊水地」資料を使用しました。


 第9373回 天城峠~仁科峠  2022/6/5   画像をクリックすると拡大します 

2020.4.10に登山口で雪を見て敗退したリベンジ山行。10人が縦走し、8名が仁科峠から猫越岳をピストンした。伊豆山稜線歩道というが天城峠からすぐに稜線を外し、三蓋山(みかさやま)までずっと山腹を歩く。楽だが展望もない。三蓋山辺りから山毛欅(ブナ)の巨樹が出現する。花はツツジとヤブデマリとハコネウツギしか咲いてないが、この原始の森はおすすめだ。新緑の今頃、馬酔木の咲く頃、紅葉の時期がよさそう。猫越岳で新茶を楽しみ、火口湖でモリアオガエルを見、鹿も見た。富士山が見えなかったのが残念だった。


 第9361回 本宮山  2022/5/28 (榎本L)  画像をクリックすると拡大します 

本宮山は標高789.3m。三河富士とも呼ばれる1等三角点の山。砥鹿(とが)神社の奥宮で健脚の守護神の荒羽々気(あらはばき)神社もあるパワースポット。多くの人が登っていた。

山ごはんは蒸し鶏と煮卵の「彩(いろどり)サラダ」。登り3時間下り2時間。久しぶりの「汽車の旅」も楽しんでいい山行をした。


 第9358回 檜洞丸  2022/5/15  画像をクリックすると拡大します 

 新緑がまばゆいばかり、シロヤシオは満開トウゴクミツバツツジも咲き始めで予想通りでした。山ごはんは蒸し鶏の入ったサラダ。ツツジ新道は急登の連続で、標高差1060mをたっぷり8時間楽しめました。

 


 第9341回 杉尾山 2022/4/30 (池ヶ谷L)  画像をクリックすると拡大します 

黒川キャンプと杉尾山をセットで計画したが、悪天候で日帰り山行のみになった。

杉尾山は563.1mの低山で、この頃はお茶の新芽がとてもきれい。センダイムシクイが「ショーチューグイッ」っと囀っている中で、山ごはんはきしめんとソーセージを調理しました。食後に白あんの桜餅も出ました。

黒川登山口1020…杉尾山1145-1245…貝伏…黒川登山口1400

 


 第9334回 長浜城と安土城跡歴史散歩 2022/4/1  画像をクリックすると拡大します 

「長浜城」は秀吉が最初に築城した城で、琵琶湖湖畔にある豊公園内に模擬城が建てられている。桜を期待したが開花前だった。「安土城跡」は信長が天下布武の旗印として築城した。現在は石垣のみが残っていて、管理している摠見寺に700円のお布施を払い入山する。こちらは桜が少し咲いている。山ごはんは火気厳禁の安土城跡内で「鯖缶のサラダ」を作った。帰りに「中山道醒ヶ井の地蔵川」の清流を散策しに立ち寄った。今年の近江地方は桜の開花が遅れているそうだ。花冷えの寒い1日だった。


 第9327回 弥彦山・角田山 2022/3/26-27  画像をクリックすると拡大します 

 越後平野のほぼ中央に位置する弥彦山と角田岬を尾根の先端に持つ角田山を登りました。

今回の山旅のお目当ては、春の訪れを告げる雪割草、そして日本海の海の幸と美味しいお酒。低気圧の通過で初日はお天気に恵まれませんでしたが、2日目は、徐々に天気が良くなり、日本海の絶景と咲き誇る花々に感動しました。


 第9322回 日本平ウォーク 2022/3/19   画像をクリックすると拡大します 

静鉄の狐ヶ崎駅から船越堤公園に立ち寄り、日本平ホテルの庭園を通過して山頂へ。夢テラス横の広場で昼食。山ごはんは「フルーツとちょっと海鮮のサラダ」。平沢観音の東側の稜線コースはアップダウンが多いが変化に富んだ楽しいコース。県立大学から美術館前駅まで行き解散。富士山が見えなかったのが残念でした。

 

狐ヶ崎駅前900~船越堤公園940-55~日本平ホテル1050~日本平1125-40~昼食1150-1250~県立大学1430~美術館前駅1500


 第9286回 一本松公園小正月キャンプ  2022/1/15-16  画像をクリックすると拡大します 

静岡東支部のこの冬最初のキャンプは一本松公園。帆掛山ともいい2等三角点「大内村304.2m」や反射板がある。瀬名新田から農道をのんびり1時間もかからないで到着。風がないのが有り難い。夜景を眺めながらゆっくりと夕食を楽しみ、津波騒ぎも知らないで朝を迎えた。西奈、大内、瀬名新田から日帰り組が参集し総勢19名で稜線を北上、柏尾峠まで往復。山ごはんは「もやしトン汁・焼うどん」。2日間天気晴朗で風もなく富士山と駿河湾、清水区の街並みなどの眺めを堪能した。冬のキャンプもいいよ。


 第9284回 大山  2022/1/10  画像をクリックすると拡大します 

神奈川の信仰の名山「大山」は丹沢大山国定公園に属する。ケーブルもあり大観光地でもあり、多くの人が参拝、登山に訪れていた。

女坂から登り、大山寺、阿夫利神社下社・上社に参拝し、山頂で手打ちうどんを食べ、見晴台経由で下り男坂経由で下山というゴールデンコースを踏破した。大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)の祭神は大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)で富士山の祭神、木花咲耶姫の父親にあたる。雨降山大山寺(あふりさんおおやまでら)本尊は大山不動明王、弘法大師が第3世の住職をつとめた。女坂の爪切り地蔵は弘法大師が手の爪で一夜で彫り上げたといわれている。


 第9266回 白鳥山 2021/12/5   画像をクリックすると拡大します 

静岡東支部の忘年ハイクは富士宮市芝川町の白鳥山567.4m  9266  12/5

「静岡百山」「山梨百名山」の両方に指定されている展望の山で、駅から登れる貴重な山。本日は富士山は雲の中で、塩見岳から白根三山だけが見えた。芝川からの道は、樹林帯をほとんど登りだけの道が山頂まで続く。山ごはんは「山形芋煮」「手打ちうどん」「手作り芋羊羹」と豪華版だった。

静岡駅++芝川1000~登山口本成寺前1030~七面宮跡1110~手前のP1155~白鳥山1215-1340~七面宮跡1440~本成寺1510~芝川1530++静岡駅


 第9246回 四尾連湖と蛾ヶ岳 2021/11/7  画像をクリックすると拡大します 

四尾連湖は標高850m、周囲1.2kmの山上湖。蛾ヶ岳1279mまで標高差400mちょっという軽い山行。紅葉には少し早いが、蛾ヶ岳山頂からは富士山がよく見えた。反対側の白根三山は山頂の雲が中々取れない。「山ごはん」は「ほうとう鍋」。豚肉、カボチャ、白菜、大根、人参、ネギ、しめじ、舞茸、油揚げにすいとん風になってしまった手打ちのほうとうがはいる。大畠山からは富士山は見えないが、八ヶ岳(頭は雲の中だった)と茅が岳、南アルプスが見え、こちらもなかなかの絶景であった。四尾連峠から湖畔に下りて、キャンプ場を見ながら湖を1周した。

 


 第9236回 尉ヶ峰 2021/10/23   画像をクリックすると拡大します 

奥浜名湖に位置する尉ヶ峰は433mの低山で鉄道駅から登山、縦走して隣の鉄道駅へ下山のできる貴重な山だ。

文化庁の登録文化財になっている天浜線西気賀駅から出発して山頂へ。展望のない稜線歩きをして気賀駅へ下山した。快晴の空の下のんびりと歩けた。