スポーツ安全保険と山岳共済会の山岳保険・捜索保険
スポーツ安全保険: 全員に加入していただきます。
公益財団法人スポーツ安全協会が取り扱っている、スポーツ・文化団体のための保険です。
補償対象となる事故の範囲=当会の行事活動中の事故と、当会が指定する集合・解散場所と被保険者の自宅との通常の経路往復中の事故
・B区分(65歳以上):年間掛金=1,200円
傷害保険金額(通院日額1,000円、入院日額1,800円、死亡600万円)
・C区分(64歳以下):年間掛金=1,850円
傷害保険金額(通院日額1,500円、入院日額4,000円、死亡2,000万円)
山岳遭難・捜索保険 : 任意加入ですが、夏山参加希望者は加入していただきます。
日本山岳協会山岳共済会が取り扱っている、登山・ハイキングのための保険です。
①ハイキングコース
◎支払例 ・ハイキング中、遭難した際に発生した捜索、救助費用
・*ピッケル、アイゼン等の登山用具を使用する登山や冬山登山は対象外
・日本国内外における賠償責任補償(1億円)付
◎保険料 プラス1,000円の年会費が必要
・ I型=2,870円(通院補償なし、入院日額1,500円、救援者費用500万円、日常生活賠償1億円)
・ V型=1,910円 日常生活賠償の無いタイプ
・Ⅱ型=7,540円(通院日額1,500円、入院日額3,000円、救援者費用500万円、日常生活賠償1億円)
②登山コース
◎支払例 ・登山中に遭難し、警察によって救出された際に発生した費用
・下山予定期日を経過しても下山せず、親族が捜索を地元の消防団等に依頼した際に発生した費用
・日本国内におけるピッケル、アイゼン、ザイル等の登山用具を使用する登山中の傷害事故を保障し、遭難した場合の支出費用
・日常生活での障害事故も支払対象(加入タイプによる)
・疾病によって遭難した際の遭難捜索費用
・日本国内における日常生活賠償付
◎保険料 プラス1,000円の年会費が必要
・Sタイプ =4,520円(入院、通院の保証なし。遭難捜索費用100万円)
・1Sタイプ=7,500円(入院日額1,000円、通院日額500円、遭難捜索費用100万円)
※ これ以外にもタイプはあります。
健康のため自然を楽しみながら山歩き、ウォーキングはいかがでしょうか!
初心者の為の登山教室も実施しています。詳しくは「会員募集」のページをご覧ください。
恩田富夫
090-1982-5304 / 054-245-7165
onda@lilac.plala.or.jp