第7011回 安倍奥・天神山 H13.1.19-20

正月なので、お目出度い山、季節感を感じられるようにテント泊で近場の山を企画したが、賛同者は少数で最少人員での実施となった。

 俵沢から俵峰へ車で登っていくと左手に、天神山のなだらかな稜線が見える。水月院のバンガローの残骸近くに駐車スペースを見つける。ここが登山口で9:30出発。ここから引落峠まで結構な急登だ。30分で峠に着いた。真富士山方面への道はまだまだ急登が続く。天神山は逆方向で、なだらかな下り。稜線を外さないように踏み跡をたどる。稜線が広くなると道が不明瞭になる。展望はないが、植林の下刈りがされているので、安心できる。最低鞍部には横山と俵峰を結ぶ峠越えの道が地図に記載されている。

 ここから登りで、所々展望が利く場所がある。大谷崩方面や真富士山から龍爪山までの稜線、俵峰の集落も樹間から見える。踏み跡は濃くなったり薄くなったりするが消えない。鹿除けのネット(の残骸か?)があったりする。3等三角点「俵峰村Ⅰ」のある山頂に11:10に着いた。小さな山名の標識がある。裏には山の仲間山岳会と書いてあった。周囲には杉ヒノキの植林がされていて、ここの鹿除けネットはしっかりとした金網である。カヤトなどが少々邪魔をしているが、大谷崩方面や、大棚山などが見える。日陰で寒いので、早々に引き返し、途中の陽だまりでお昼とする。最低鞍部から俵峰へ踏み跡を下る。途中に猪除けの電線が張ってある。電気棚というらしいが、外して通れるようになっているので、時々は使われている道らしい。ほどなく、廃屋があり、地図の通りに水月院の下のあたりに出た。12:20だった。駐車場まで10分。県道に出てすぐのところに野田平の公園があり、ベンチと水道がある。芝も張ってあり快適そうでキャンプ地に決定。明るいうちからテントを張るのも如何なものかと思い、協議の結果、大代の天神山を登ってしまうことにした。県道を北上、六郎木から細い道に入り、大代集落のお地蔵さんのある峠に13:15到着。ここからの遠望はすごい。西に深沢山。東に十枚山~下十枚山。積雪のせいで迫力がある。見とれてしまった。車を駐車して、空身で出発。ここにも電気柵があり、暗くてうっかり体を引っかけてしまったが、感電はしなかった。昼間は通電していないのかも。30分ほどで天神山山頂に着いた。こちらも3等三角点で点名は「天神山」。全く展望がない。早々に引き返す。峠に14:00。来た道を戻って野田平公園へ。車が少々騒がしいが、生け垣などで、目立たないようにテントが張れた。温かいおでんで夕食だ。ダンロップの冬山用テントと液体暖房である。寒いわけがない。翌日曜日も晴天、風もない。ゆっくり朝食、テントの撤収をして、市営温泉「黄金の里」へ。朝ぶろとは言えないまでも、午前中から風呂。従業員のお姉さんに、「ワンゲルですか?どこを登ってきたの?早いですね。」などといわれて少し焦った。山はさほどお目出度い感じはしなかったが、静かさだけは格別であった。食費2,200円、交通費2000円、風呂500円で精算。

今回の二つの3等三角点にはICチップは埋設していなかったが、国土地理院はucodeと記されたこのチップに位置情報などを組み込んで順次標石の上部に埋め込んでいるそうだ。

 

oh!記

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コメント: 1
  • #1

    sex telefon (金曜日, 03 11月 2017 19:18)

    wegetarianka