H29以降の海外遠征です。

第8405回 韓国三十三観音聖地巡り 2018.3.29-4.4

第8293回 韓国三十三観音聖地巡り 2017.10.18-24

 

8405

 

韓国三十三観音聖地めぐり 

 

2018.3.294.4

 

 

 

3/29(木)薄曇り/安東河回村観光

 

 中部国際空港から仁川空港へ。LCCは何も出ないので、フライトの楽しみは少ない。予定通り到着し、両替をして、ちょっと待たされたが、ガイドの康さん、呉さんと無事合流し、安東に出発。ソウルは黄砂のせいか曇っている。花も咲いていない。

 

仁川郊外の食堂で、最初の食事。「ヘジャンクク」を頼んだら、鍋で出てきた。ソウルから離れると天気も回復。慶尚北道の安東河回村(ハフェマウル)を観光。朝鮮時代の柳氏という両班(貴族)の集落がそのままの姿で残り、今も子孫の方々が生活している民俗村で、洛東江という川が緩やかにS字に曲がっている。忠孝堂(チュンヒョダン)という時の総理大臣、柳成竜の宗家や北村宅(ブッチョンテッ)という1862年に建てられた、朝鮮時代の典型的な両班屋敷とかを見学。今夜の宿はペンションで、隣の豆腐料理専門店で鍋料理と焼酎の地酒を堪能。

 

セントレア600-900JEJUAIR/7C1607便~仁川空港1115-1200=昼食=安東河回村1600-1730=ペンション1900()

 

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安東河回村

 

 

3/30(金)晴/周王山・㉑孤雲寺・⑳直指寺

 

 車で登山口まで送ってもらって右回りのコースで周王山に登る。岩峰を見上げながらいきなりの急坂。「心臓マヒに注意」という看板があった。1か所岩場を鉄階段で登ったが、後は岩場なしの一般ルートだった。この山は岩峰の周りを回るだけの山で、岩場の渓谷が遊歩道になっている。午前中で下山し、プルコギ食べ放題の店で牛肉をガッツリ食べて孤雲寺(コウンサ)へ。落ち着いた寺で極楽殿の阿弥陀如来の横に観音様が鎮座。次は直指寺(チッチサ)へ。観音殿の扉は閉めかけていたがお願いして、拝観。大雄殿の騎龍観音図は龍に乗って人々を救いに来るという観音様だが、傷みが激しく龍がよくわからない。今日はメクソムソクYHに宿泊。韓国のYHに初めて泊まった。施設は素晴らしい。夕食は肉や野菜を炒めたりして自炊。

 

周王山登山口640…将軍峰745…遊歩道1015-1100=昼食1300-1400=孤雲寺1445=直指寺1700-30YH 

 

s-CIMG5392周王山の遊歩道 

直指寺観音堂

  直指寺の観音堂

 

3/31(土)晴/⑱銀海寺・⑰桐華寺・㉓仏国寺・㉒祇林寺・㉔通度寺

 

今日は5つの寺を巡礼する。銀海寺(ウネサ)は早い時間のせいか静かだった。極楽宝殿の阿弥陀如来の隣に観音様。次の桐華寺(トンファサ)は信者でごった返していた。観音堂は本殿から離れた浮屠(ふと)庵にあった。浮屠とは仏陀または仏塔をいうが朝鮮半島では僧侶の墓塔を意味する。なぜ「屠」という文字なのかは不明。次の仏国寺(プルグクサ)は大観光地慶州の目玉のお寺。善徳女王の立派な墓を過ぎたあたりから渋滞にはまって、駐車場も行列。やっと入場したが、信者より観光客が多い。観音殿の観音様の肩に埃が…。昼食にクッパを食べて、次は祇林寺(キリムサ)。仏国寺よりも古い由緒あるお寺で、観音殿に千手観音が祀られている。日本語の話せる女性が親切に案内してくれた。本日最後は通度寺(トンドサ)。韓国で1番大きいお寺とか。ここでも日本語を話す若いお坊さんが案内してくれた。観音殿には普通に観音様があったが、大雄殿には本尊がない。窓の向こうに中国から運ばれた釈迦の骨を祀った舎利塔があり、これを拝むのだそうだ。ここの大雄殿の建物は国宝に指定されているので、化粧直しができない。さらにこの建物は向きによって大雄殿が金剛戒壇になり、大方廣殿と名前が変わる。もう一方の名は仏舎利塔に入れないので確認できなかったがなかなか興味深い。宿はスキーリゾートの今回一番立派なホテル。食事は自炊。

 

YH=銀海寺830=桐華寺945=仏国寺1200=昼食1300=祇林寺1410=通度寺1550=リゾートエデンバレーホテル

仏国寺

 

祇林寺の千手観音

 

4/1(日)晴/神佛山・㉕梵魚寺

 

ペンションでスープとキムパプで朝食を済ませ登山口へ。神佛山の情報が少なくて登山口がはっきりしない。トソンサから住職に導かれて登山道に入る。カタクリとケマンが咲いている。登山道は整備されている。稜線に出ると展望は開け、ススキの原が広がる。時間切れで、肝月山のピストンはあきらめ、九十九折れの未舗装の車道の下山道を下る。山道が切ってあり直に下りられるのだが、荒れているので、どちらでも同じくらい。下山したが、合流に手間取った。ククスの店で昼食。今日は釜山の梵魚寺に行く。日曜日なので、混んでいる。観音殿も熱心に拝んでいる信者が大勢いるので、写真も遠慮がちになる。「No Picture」の看板もある。宿は明日行く海印寺の近くの新築のペンション。今日も自炊。

 

宿=登山口810…神佛山1100…肝月園地1200…下山1330…ククスの店1400=梵魚寺1530=ペンション

神佛山

梵魚寺

 

4/2(月)晴/伽耶山・海印寺

 

海印寺から伽耶山に登る。寺の奥まで車で入り、パンの朝食。摩崖仏を見て山頂へ向かう。この道は旧道らしい。山頂付近からは岩場になる。伽耶山という山名はなく、最初のピーク牛頭峰までとする。山頂は冷たい風が吹いている。下山は現在のルートを延々と歩く。笹とカタクリが共生している。白花があった。海印寺は大蔵経の保管で世界遺産になっている。韓国ドラマ「武神」を見るとよくわかる。しかし観音殿は開帳していないとのことでがっくり。ビビンバを食べてソウルへ走る。宿は前回と同じキムチ新村GH

宿=海印寺600…摩崖仏立像740…ピーク810…本ルート合流920…牛頭峰1030…海印寺1250-1315=昼食1330=ソウルGH1830